良い人間関係を築くコミュニーケーションの基礎

こんにちは、カズヤです!

 

最近はコミュニーケーションや

営業のノウハウが本や動画で

簡単に知ることができるようになりました。

 

僕の個人的な意見ですが、

調べたらすぐ知れるような知識って

意外と薄っぺらなノウハウだったりします。

 

そういう知識の方が求められてる

っていうのもまた事実ですが、

 

僕は本質的な事を話していきたい

と思っています。

 

個の時代と呼ばれる今において、

人と人との繋がりはより重要なもの

となってるように感じます。

 

対人関係の知識例えば

 

心理学

行動心理学

コミュニーケーション心理学

 

などが溢れかえってる今の時代において、

「人と人との対話のスキル」

はだれもが求めているスキルだと言えます。

 

みんな

より良い人間関係を築きたい

と思っているんですね。

 

逆に対話の技術を磨くのは不誠実だ。

なんていう人もいるかもしれませんが、

 

この対話のスキルを磨いて

相手と気持ちよく仕事をすることと、

 

対話のスキルを磨かず、

うっかり相手を嫌な気持ちにさせてしまった。

 

成功できるはずの商談、プレゼンが

うまくいかなかった場合

どちらが良いかは自明ですよね?

 

では本題に入っていきたいと思います!

 

今日は対話のスキルで最も重要な

コミュニーケーション心理学の基礎

をお話ししたいと思います。

 

まず基本の4STEP

というものがありまして

 

相手の心を掴み、

動かすような時の場面を

分解した要素になります。

 

それは

 

・観察する

・分析する

・信頼させる

・誘導する

 

この4つになります。

 

そこで、

今日は観察することについてお話しします。

 

観察力を鍛えると、

相手を気持ちよくさせることができる上に、

気が使えてできるヤツ

という評価に繋がります。

 

それでもしかしたら

新しい仕事に繋がるかもしれません。

 

ではどういうところを

観察したらいいのでしょうか。

の前に、「観察する」

とはどういうことでしょう。

 

観察すると見ていることは

似ているようで違います。

 

もっと細かなところ、

相手の表情の筋肉の動き、目線、口

体の動きや仕草

よく使うフレーズ、言葉や声のトーン

 

に目を向けること

であり、つまり意識して見ているか

が観察です。

 

ぼーっと見ているだけじゃダメです。

 

よく言われるのは、

 

左右に揺れる横の動きは

マイナスの感情を表し、

上下に揺れる縦の動きは

プラスの感情を表すと言います。

 

目の動き、体の揺れから

どういう言葉に興味を持っているのか、

つまらないと感じているのかは

 

観察することでわかることがあるんです。

 

無意識に表出させた情報を、

意識的に拾い上げる。

 

そうした観察力が、

良好な人間関係を築く上で

大切な要素となります。

 

では、実際に

どうやって観察力を鍛えていくのか?

という話ですが、

 

観察するネタはどこにでも転がっています。

 

自分が尊敬する人

好きな人

仲良くなりたい人は

 

どういう思考、言葉遣いのクセがあり、

最近は何を考えているのか、

好きなことは何か

観察してみてください。

 

新たな発見があり、

相手に喜ばれる話ができるかもしれません!

会ってたったの5分で仲良くなる信頼の5STEP②

んにちは、カズヤです!

 

前の記事からの続きなので、

前の記事を読んでいない人はそちらから読んでください!

 

 

 

ポの時、なんとなくたわいもない話しかせず

そんなに仲良くなることもなく、

その日そのときだけの関係で終わってしまう。

 

一生懸命話してるつもりでも、

相手は興味なさそうにしているし、

全然話を聞いてもらえない。

 

これらの失敗って少しの知識と

少しの練習で変えることができるんです!

 

前の記事で紹介したことより、

今回の記事は内容が濃くなり

少し難しいです。

 

でもこれらをマスターすると

会って数分で相手と仲良くなることが出来て

信頼を得ることが出来ます。

 

ではいきましょう!

 

3.自己開示

まず、なぜ自己開示をする必要があるのか。

 

それは、短い時間で

相手と仲良くなることが目的の場合

相手の話を引き出してあげて、認知的不協和を起こす事

が重要だからです。

 

認知的不協和とは社会心理学用語で、

人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、

またそのときに覚える不快感を表します。

(参照.Wikipedia

 

また、認知的不協和を解決するために

人は自己正当化をします。

 

わかりやすい例が飲み会です。

お酒の力で、うっかり秘密や恥ずかしいことを話して

それが意外とみんなにウケちゃった。

そしてみんなと仲良くなれたことってありませんか?

 

これは実は認知的不協和で説明できるんです!

 

普通論理的に考えると、

 

仲が良い→恥ずかしいことや秘密を話せる。

なんですよね。

 

にもかかわらず、仲良くもないのに

秘密を話してしまった。

 

ここで脳は、自分を正当化しだします。

 

脳「いや、ちがうんだ。

仲良くないのに、うっかり話しちゃった。ではなく、

元々仲がよかったから、話したんだ。」

 

だから、飲み会でなんかわからないけど仲良くなった。

みたいな事が起こるわけです。

 

こうやって人は、

認知的不協和を自己正当化で解決します。

 

そこで、僕はこれをビジネスで活かしていこう!

と言いたいわけですよ!

 

 

認知的不協和を引き出すためには、

相手に話してもらう必要があるので、

相手の話を引き出すためには返報性の原理を利用します。

 

返報性の原理とは、

人は他人から何らかの施しを受けた場合に、

お返しをしなければならないという感情を抱くことです。

(参照.Wikipedia

 

特に、日本人はこの感情が強く、

何か、もらったらお返ししないと...

という気持ちが強くある傾向があります。

 

つまり、これを言い換えると、

お返しがほしいのなら最初に自分がGIVEする必要がある。

ということです。

 

例えば、

相手に好きな人の話をしてほしいなら、

自分からまずその話を切り出して、

話してあげる。

 

商品を買ってほしいのなら、

まずは無料で何かをプレゼントする。

などです。

 

ここでひとつポイントがあって

相手が話してくれたことが

プライベートであればあるだけ

仲が深まったと感じる度合いが深くなります。

 

つまり何をどうやるのか、

まとめると、

 

ライベートなことを話してもらい、

より仲を深めるために、

認知的不協和、返報性の原理

を利用するということです。

 

これって、結構すぐ実践できるんですよw

 

最近知り合った人、彼氏、彼女、友達

いろんな人でためしてみてください!

 

4.共感

なぜ、共感が重要なのか。

これは、以前の記事で

褒める、否定しないのパートで

述べていた理由が主になります。

 

何に共感するかですが、

注意してほしいことが一つあって、

相手が何に共感してほしいか

見極めることです。

 

人が何か発信するときって

これをわかってほしい!

という思いが必ずあります。

そこに共感してあげるのです。

 

でも残念なことに共感を間違えている人を

たまに見受けることがあります。

 

例えば、会話で見てみるとわかりやすくて

 

 

A「〇〇上司に仕事おしつけられてさぁ、

ほんとたまったもんじゃないよー

辛いなぁ...」

B「〇〇上司は最低だよな!」

 

これじゃあ、共感する意味がありません。

Aはもしかしたら上司のことを

実は尊敬してるかも知れないし

上司の意図なんかわかりもしません。

 

共感するときは

相手の感情に共感してあげると

相手もこいつ俺のことわかってくれてる

と思ってくれやすいです。

 

なので、上の会話での

僕が思う正解は、

「そうだよなAは仕事ふえてつらいな。」

が良いと思います。

 

それではどうやって具体的に

どうやって共感していけばいいのか、

方法はミミッキングというやり方を使います。

 

それは、相手が述べた最後の言葉3語を

そっくりそのまま、または少し変えて

繰り返してあげるだけです。

 

少しなれてきたら上で述べたように

相手がわかってほしいことに共感しながら

これを繰り返してください。

 

そして繰り返した後に質問をくっつけてください。

 

そんなんでほんとに会話って続くの?

って思うかも知れませんが、

 

意外と違和感なく話すことが出来て、

最後に質問をくっつけることで

よりプライベートなことも聞き出せます。

 

この方法もアポや普段の会話とかでも使えるので

ぜひ試してみてください!

 

5.共通点

なぜ、共通点をみつけるのか

それは緊張をとくため、相手とより仲良くなるためです。

 

私たち人間は自分と似ている人

が好きです。

類は友を呼ぶ、と言うように

似ている人を仲間とみなすんです!

 

例えば、

初対面の人がたまたま同じ出身地だった時、

めっちゃ盛り上がりません?笑笑

 

そして、この人は信用して大丈夫だ

と判断してしまうわけです。

 

じゃあ、どんどん似てるところを見つければいいんだ!!!

 

と思うかもしれませんが、

 

効果的な共通点、

帰属意識を高める共通点

ってのがあるんです。

 

イリノイ大学の類似や帰属意識の研究では、

 

・人生に対する態度や信念

・コミュニーケーション態度

 

この二つが強力な帰属意識を生むそうです。

 

 

ここで重要なことが、

主観的に似ていることです。

 

だから実際に似ている必要はなく、

解釈次第で似てる、似ていないの判断をする。

と言うところが重要で

 

言い方や言葉の表現で

いろんな共通点の見つけ方があるんですね!

 

最後に最強の共通点の見つけ方、

コントラスト効果を紹介します。

 

コントラスト効果とは

比較対象を出して

一方を強調するイメージです。

 

具体的な方法でいうと、

最初はガンガン相手と違うところを見せた後、

実は俺はこういうところがあるんだよ。

と見せてあげることです。

 

例えば、

できるビジネスマンとかが

 

結果が全てだ!!!みたいなことを語った後、

実は俺も、本当は結果じゃなくて

頑張っただけで満足しちゃうんだよな

 

なんて事を聞いたら、

少し身近に感じることがあります!

 

普段の会話から相手と自分の共通点を

見つける事を意識してみてくださいね!

 

 

 

 

ではではこの辺で終わりにします!

会ってたったの5分で仲良くなる信頼の5STEP

んにちは!カズヤです。

 

今日は具体的な方法論を書いていきます!

 

僕にはこういう友達がいます。

最初初めて会った人と何を話せばいいかわからない。」

 

たしかに!!!!

 

これは、僕もはじめは口べたな方だったので、

ほんとに気持ちがわかります。

 

僕はこういう方の悩みを解決してあげたい!

と思ったのでこの記事を書いています。

 

 

なので、

初めてのアポの最初はこれを話してください!

 

みたいな方法を知っておくだけでも

楽になると思いませんか?

 

その方法について話します!

 

タイトル通り、はじめの5分間で出来る

信頼の5STEPというものがあります。

 

それはこちら!

 

・否定しない

・褒める

・共感

・自己開示

・共通点

 

順不同なんでどれから初めてもいいです!

 

でも前提条件があって、

それはなるべく「自然」であること。

これは練習しかありません。

 

次に一つ一つ意図を読み取ってみましょう。

 

1否定しない

 

なぜ否定してはいけないのか

 

それは人間が昔から村社会で生きてきたこと

に起因しています。

 

元来、私たちは相手に

私とあなたは仲間だ。

と承認され、村社会に入ることで

自分の身の安全を担保してきました。

 

森に1人でいると、

未知なことであふれていた時代は

1人=死ぐらいの感じで恐怖を抱いたそうです。

 

そのため僕たち人間は、

承認に向かって生きているのです。

 

自分と相手の違いを認め、

否定をしない事が

気持ちよく会話が進む近道です!

 

でもこんなことを言うと、

「自分の意見を曲げてまで貫く必要はない!

初めて会った人に嘘をつくのは失礼だ!」

 

こんなことを言ってくる人がいますが、

安心してください。

 

人間は最後に話された言葉で思考をめぐらせる

という性質を持っています。

 

次のことをイメージしてください。

 

例えば「やりますか?やりませんか?」

とクロージングをかけるときと

「やりませんか?やりますか?」

とクロージングをかけるとき、

 

前者は

「やらないようにしようかなーどうしようかな」

後者は

「やろうかなーどうしようかな」

 

という風に思考はめぐるんですよ。

 

その性質を利用して、

「僕は~だと思いますが、~ていう考えもいいですよね。」

と言ってあげればいいのです。

 

すると、自分の意見もいえるし、

会話もスムーズに進めることが出来ます。

 

最後に、

皆さんに今すぐ実践してほしいことは

 

今から、否定することをやめてください。

 

雑談の時や

相手からなにか提案があった時は

いいですね!

と承認してあげることから始めましょう。

 

反論や質問をぶつけるのは二の次です。

一度相手を否定せず認める事から始めてください!

 

2.褒める

理由は上記を参考に。

 

褒めるって言うのは、

言わなくてもわかると思いますが

相手のいいところを指摘してあげることです。

 

そこで何を褒めて、どうやって褒めるのかですが、

 

まず何を褒めたらいいのか、

僕が意識してる褒め方は二つあります。

 

一つ目は

相手のこだわってそうなものを褒めることです。

見た目や考えでも同じです。

こだわってるものを褒めてください。

 

相手が気を遣ってそうなもの、

話の中で熱く語っていたもの、

そのあたりでしょうか。

 

もう一つは、逆を褒めるという事です。

心理学的にはジョハリの窓と言われているものですが

 

人には必ず二面性があります。

明るい人も暗い気持ちの時はあるし、

逆に、口べたな人も盛り上がって話す時はあります。

 

そのため、明るい人に

「○○さんって意外と静かでクールだよね」

っていうと、こいつ俺のことわかってるな!!!

 

となるわけです。

 

でも、相手のいいところ見つけることって難しいな

と思う人がいるかも知れませんが、

いい練習法があります。

 

それは、前から歩いてくる人のいいところを

すれ違うまでに3つあげることです。

 

いいところは精神的なところで

明るそうとかでもいいです。

 

すぐ実践してみてください!

トレーニングすると、上達して

上手に褒める事が出来るようになりますよ!

 

 

 

長くなってしまったので、後の三つは次の記事ではなしますw

 

では!!!このあたりで!

あなたはやり方や方法だけを追い求めてませんか?

こんにちは、カズヤです!

 

この記事を読めば、

薄っぺらなノウハウではなく

本質的な成功の鍵を知る事が出来ますので

少しだけお付き合いください。

 

タイトルにもある通り、

方法ややり方、ノウハウだけを追い求めてしまう方

そういう方に読んでほしいです。

 

逆に、自分はある程度成功して、

稼ぐことが出来ているという人は

読まなくていいです。

 

ではいきます。

 

まず、なぜ、やり方やノウハウだけを追い求めても

全くうまくいかないのか。

そこから話していきたいと思います。

 

結果を出すための3要素

 

結果が出ている人は次のことを理解しているからです。

  1. マインド
  2. マーケティング
  3. ノウハウ

優先順位は上から1,2,3です。

 

次にこの三つについて、説明します。

 

マインドというのは、

価値観であったり思考の癖です。

 

例えば、

成功とは没頭することだ。とかいう自分の哲学

仕事は結果がすべて。という考え

などです。

 

マーケティングとは

お客さんのニーズを解明し、

価値を作り提供するまでの戦略、仕組み

のことを言います。

 

ノウハウとは

方法論ややり方具体的なやること

のことを言います。

 

ノウハウばっかりをため込んで

頭でっかちになるばかりで

マインドがついてないと、

土台がしっかりしてないんですよね。

 

塾やセミナーに行きまくっても

全くうまくいかない人は、

そもそも、考えや思考の癖が原因だったりします。

 

では、どうやってマインドやマーケティング

身につけていけばいいのでしょうか。

 

それは、あなた自身が学び、

仮説を検証し失敗や成功を重ねていく中で

ゆっくりと身につけて、

あなた自身が変わっていくしかないのです。

 

このブログでも、

インプットアウトプットを繰り返し、

どんどん情報発信をして

価値提供していきます。

 

皆さんも本やブログ、体験を通して

・強固なマインド

・自分に合ったマーケティング

を身につけてください。

 

そのためには明日から、いや

今からでも、このことについて知らなかった方は

このブログを見てみるでもいいし、

 

マインドやマーケティングについて

学びを深めてください!

 

きっと1年後には大きく変わることが出来ているはずです。

 

ではここらへんで!!!

元ダメ営業マンが収益化のきっかけとなった営業トークの基礎!

んにちは、カズヤです!

 

今日は元ダメ営業マンの僕が収益化した事について

話したいとおもいます。

 

僕、今この記事を見ている方の気持ち

めちゃめちゃわかるんです....

 

・頑張っても頑張っても結果が出ない。

・そもそも営業の事なんてわかんないのに、

だからやらされてる感がある。

・全然営業楽しくないし、むしろ苦しい。

・ついつい押し売りしてしまって、相手から嫌な顔をされる。

 

僕も個人事業主として営業の仕事しているときは、

絵に描いたようなダメ営業マンでした。

 

それこそ上に書いてあること

全部、以前の僕です。

本当に辛かった。

しかも、0っていう数字がめっちゃ恥ずかしかった。

 

僕はこういう方々を救いたいし、

営業は、すばらしい!!!

ということを伝えたくて、この記事を書いています。

 

では、本題に入っていきたいと思います。

 

まず、営業において最も重要なこと。

僕が半年やってふと気がついたこと。

 

 

それはHELP、助けることです。

 

 

「なんだ、よくあるマインド論かよ...。」

 

なんて思っていませんか?

 

実はこのマインドがないと、これから紹介する

ノウハウや方法論は全く意味がないのです。

 

もし、マインドが意味ないというのなら

営業ってみーんなうまくいきますよ。

 

なぜ、同じ商材で、同じ営業トークで、

売れる人と売れない人で分かれるのか。

 

なぜ、同じ事を教えられても、

成功する人と成功しない人がいるのか。

 

これについてわかりやすい図があるので

今度紹介します。

 

とりあえず、基礎となるマインドセットがないと、

どんなに素晴らしいノウハウを得ても

どんなにすごい方法を教えてもらっても

 

一生うまくいかない人で終わります。

 

なので、営業のすべての元となる

 

HELPの気持ち

 

このマインドをしっかり今日は心に刻んでください。

 

私はこの人を助けるため、幸せにするために

営業をやっているんだ。

 

相手にとって必要だったら提供するし、

必要なかったら売る必要はないんです。

 

HELPの気持ちを持って相手と話してみるだけで

前よりずっと良くなると思いますよ。

 

では、今回は以上で!